ダイビング技能、水産高生28人競う

大昔じゃあるまし今更技術を競わなくても…ё

ダイビング技能、水産高生28人競う いわきで東北大会

水産高校の生徒たちが授業やクラブ活動で身につけたスキューバダイビングの腕前を競う「第14回ダイビング技能コンテスト東北地区大会」が9日、いわき市いわき海星高校で始まった。岩手県を除く5県から1校ずつ計28人が参加。2日間にわたり、訓練の成果を披露する。

 競技はシュノーケルや足ひれをつけて泳ぐリレー、おぼれている人の救助など計5種目。初日にあった機材のセッティング種目では、2人一組でボンベや浮力調節ベストの弁やゲージを「エア、オッケーです」などと声に出しながら安全点検し、正確に身につけるタイムを競っていた。

 水産高校では、養殖施設の保守などに潜水技術が必要なため、選択科目や部活にスキューバダイビングを導入しているところが多い。10日は近くのダイビングスクールのプールに会場を移して、潜って規定の深度を維持する競技と、表彰式がある。

http://mytown.asahi.com/areanews/fukushima/TKY201008090231.html