集魚灯ナイトダイビング始まる

越前でやってる漁火ナイトってやつだね！

集魚灯ナイトダイビング始まる　島根・西ノ島町沖

集魚灯におびき寄せられた魚を鑑賞する「集魚灯ナイトダイビング」のシーズンが今月、島根県西ノ島町沖で始まった。普段目にすることのない、魚たちの夜の姿を楽しめる全国的にも珍しい試みで、ダイバーの人気を集めている。９月末まで。

　地元のダイビングショップ「クラブノア隠岐」が平成１７年から実施。通常、漁で使われる集魚灯を、岸から約１０〜５０メートル離れた水深１０メートルほどのポイントに２個沈めて行う。

　海底の砂地までくっきり照らされた夜の海は、まるで“宇宙空間”。参加者は、優雅に遊泳するフグやカレイ、小アジの群れに攻撃をしかけるボラなど、幻想的な空間を縦横無尽に飛び回る魚の姿を堪能した。

http://sankei.jp.msn.com/life/trend/100615/trd1006152223013-n1.htm