本物のエヴァ制服を作りたかった

世界セイフク計画
http://www.sekai-seifuku.org/

貞本監修の制服発売「本物のエヴァ制服を作りたかった」

貞本義行が完全監修する「ヱヴァンゲリヲン新劇場版」の制服が、CONOMiとWEBサイト・アジアンビートの共同プロジェクト「世界セイフク計画」から発売される。本日1月31日の20時から、ネットショップで予約の受け付けを行う。

「日本の“seifuku”を世界に」というコンセプトを掲げる同計画では、ラインナップの第1弾として国内外で人気を集めるアニメ「ヱヴァンゲリヲン新劇場版」に着目。キャラクターデザイナーである貞本監修のもと「第3新東京市立第壱中学校女子制服」「真希波・マリ・イラストリアス制服」の2点が制作された。

公式サイトでは、貞本が制服へのこだわりを語るインタビューも掲載。アニメに登場する制服は、作画能率の問題から細かいディテールを省いているため「アニメでは表現できない本物のエヴァ制服を作りたかった」と、意気込みを語っている。

予約受け付けはEVANGELION STORE、CONOMiオンラインストア、アジアンビートにて行う。初回生産数は各200着ずつ、初回分はオリジナルピンズとリーフレットが付く。

http://natalie.mu/comic/news/44258

椎名林檎、〈マキアージュ〉新CMに登場

林檎班から貴賓革命速報 第九十六報も届きましたよぉ!

椎名林檎、〈マキアージュ〉新CMに登場! CMソングは東京事変の新曲に

椎名林檎が、資生堂〈マキアージュ〉のCMモデルに起用されたことがあきらかとなった。

自身初のコスメCMを担当することとなった彼女は、この春の新製品であるベースメーキャップ商品の新CM に登場。さらに、今回のタイアップ用として新曲“女の子は誰でも”を書き下ろしで提供した。服部隆之が編曲を担当したという同曲は、〈無垢−Virgin〉をイメージした美しい映像世界をさらに印象付けるナンバーに仕上がっているという。なお、CMは2月20日からオンエアされるので、気になる人はチェックをお忘れなく。

昨年末にアナウンスされていた2月23日発売のシングルは、この“女の子は誰でも”と、作詞を椎名林檎、作曲を亀田誠治が担当し、アルバムへ向けたニュー・プロダクトから生まれたという疾走感に溢れた新曲“空が鳴っている”の両A面作に決定。こちらの到着も楽しみに待とう!

http://tower.jp/article/news/74388

SONYから「“PlayStation2内蔵型”のBRAVIA」登場

吹いたぉ!w

SONYから「“PlayStation2内蔵型”のBRAVIA」登場

SONYPlayStation2内蔵のBRAVIAを開発した。
今なら?199で購入することができる。

本製品「BRAVIA KDL-22PX300」は22インチ型で、
HD規格は720p。人間の足に当たるTVスタンドの部分が
PlayStation2となっており、そこにDVDやゲームソフトを
挿入する形になっている。

Bravia Internet Videoも搭載しており、youtubeLovefilm、BBCiPlayer
などにもアクセスできる。PS2コントローラー1個付属で、オンボードサウンド機能搭載。

4つのHDMIポート× 2、光デジタル出力、ヘッドフォンスロット、3つのUSBソケット、
2つのイーサネットホール、SCARTのスライス、PC入力、コンポーネントケーブル接続。
http://www.eurogamer.net/articles/2010-12-03-sony-puts-ps2-in-telly-and-sells-it

http://blog.livedoor.jp/dqnplus/archives/1572677.html

日本海にイトマキエイ

干物って!

日本海にイトマキエイ、干物に加工中

主に南日本の海に生息するイトマキエイが、島根県出雲市十六島町沖で定置網にかかった。

 幅約2メートル、頭から尾の先までは約3メートルで、世界最大のエイ・マンタ(オニイトマキエイ)そっくり。関係者は「日本海で見つかるとは」と驚いている。

 網にかかったのは9月29日早朝。水揚げ後しばらくして死んだが、標本にしようと県立宍道湖自然館ゴビウス(出雲市)が持ち帰った。大きすぎて冷凍やホルマリン漬けはできず、塩漬けに。現在は日干し中で、うまくいけば展示する。

 同館飼育展示係の辻井要介さんは「アカエイなら中海にもいるが、こんな魚が日本海にいるとはびっくり」と話す。県水産技術センターによると、イトマキエイは2007年11月に浜田市沖で見つかっているが、日本海側では珍しいという。

http://www.yomiuri.co.jp/eco/news/20101113-OYT1T00539.htm

幸運の印?

おぉおお!
金?黄!

幸運の印?黄金色のオコゼ 鳥取・岩美

黄金色のオニオコゼが見つかり、鳥取県岩美町牧谷の山陰海岸学習館で展示されている。同館によると、オニオコゼは黒色や茶色が一般的で黄金色は珍しい。

 岩美町網代の沖で10月下旬、底引き網漁の網に入っていた。体長は約30センチと大きめだ。色素異常の原因は分からないという。

 同館の来場者は早ければ3日にも4月の新装オープンから3万人を超える見込み。同館学芸員の和田年史さん(33)は「海が記念にくれた贈り物。世界ジオパークに認定された山陰海岸ジオパークに幸運をもたらしてくれるかも」。

http://www.asahi.com/national/update/1103/OSK201011020185.html

Bonin Blueに魅せられた小笠原諸島(4)

トモキータ!
http://www.kersol.net/column/list/17/1

Bonin Blueに魅せられた小笠原諸島(4)

父島から母島へは、“ははじま丸”で2時間10分。午前・午後の2便があるが、わたしは父島を朝7時半に出発する午前の便を利用して、午後は早速母島でのダイビングを予定していた。念のため、酔い止め薬を子どもの分量だけ飲んだところ、案の定眠くなってしまい、意識を失っている間に母島に到着した。 “ははじま丸”を降りる際には、タラップの下に海水でぬらしたマットが敷いてあって、靴底の泥を落とすよう促される。外来種の侵入を防ぐためだ。父島で激減している動植物も、母島ではまだ元気に生きている。母島の“島度”の高さを感じる。

内地は台風の影響で雨と聞いていたが、小笠原は相変わらずのよいお天気だった。父島に着いたとき同様、いったん宿に入ってから、1時間ほど後にピックアップしてもらってダイビングに出発した。

母島でダイビングサービスを行っているのはクラブノア母島1軒だけ。母島でのダイビングは全てアンカリングされたポイントで行われ、(必要なら)ロープを使って潜行し、周囲をくるりと泳いで戻ってくる。浮上時は水深5m付近にバーが下ろされるので、そこで安全停止した後、1人ずつはしごに向かう。はしごにつかまるとガイドがフィンを脱がせてくれる、お姫様ダイビング(トゥバタハの時は、フィンを履いたまま船によじ登っていた)。ほとんどがドリフトダイビングの父島より、経験が少なくても安心だ。

ポイントに向かう漁船に乗ったゲストはなんと2人だけ。15分ほどで到着した最初のポイントは、水の色が緑がかっていて透明度が高く、見るからに楽園の佇まい。バックロールでエントリーすると、期待に違わぬ温かさ。小笠原に多いという黒いクマノミも、ようやくゆっくり観察することができた。岩陰で見つけたアオウミガメは、これまで見た中でもずば抜けて大きく、わたしと同じくらいの背丈があるのではないかと思うほどだった。彼女(彼?)はわたしたちの視線を感じると、「邪魔しないでよ」とでも言いたげにのそのそと泳いで行った。お昼寝中だったのに、起こしてしまってごめんなさい。

母島のダイビングは1本1本陸地に戻って休憩するので、船が苦手な人も安心だ。船上だと狭いのでウエットスーツを脱ぐわけにいかないが、ここではさっとシャワーを浴びてウエットをぶら下げておけるのも寛げる理由。ダイビングを始めたばかりの頃ほどではないけれど、今でもウエットを着たままで海の外にいるのは、ちょっと窮屈だと思う。

軽いランチの後、2本目は体験ダイビングの2人と同船。彼らは仕事で母島に滞在しているが、海に潜るのは今日が初めてなのだそう。こんなに温かくて癒される海で体験したら、きっとまた潜りたくなるだろう。わたしも明日、また潜るのが楽しみだ。

今回母島でお世話になった宿は、昨年オープンしたばかり。まだ新しい木の匂いが感じられる、アイランドリーゾト母島南風(ナンプー)。絶海の孤島にあるとは思えない、サービス・設備とも行き届いた宿だった。シャンプー・リンス、ランドリールームにおかれた洗剤などは環境に配慮したもの、寝具も国産の心地よい製品が使われており、特に気に入ったガーゼのケットは内地に戻ってから自宅用に購入してしまった。部屋の鍵は、小さな木の実をつなげて作ったブレスレットについており、部屋を出るときに手首につけておけば、忘れることも、邪魔になることもない。それ自体がかわいいのでどこかで手に入るのかと思ってスタッフに尋ねたところ、ハワイ製のアクセサリーをバラして作ったオリジナルとのことだった。

夕食は、その日手に入った地元の食材を中心に毎晩6〜7品。デザートまで食べると、お腹がはちきれそう。今日は周辺を散策する時間がなかったから、明日はちょっと早起きして近くをお散歩してみよう、と早々に眠りについた。

http://www.kersol.net/contents/500489/50048901